住まいのお湯問題を考える

給湯器

電気とガスを比較する

給湯器には、大きく分けて電気温水器とガス給湯器の二種類があります。どちらにもそれぞれのメリットや特徴があるため、給湯器の導入を検討する際は、それをよく考慮した上で決めることが大切です。まず、電気温水器には、ヒーター式とヒートポンプ式の2種類があります。そのうち、一般的で広く普及しているのが、ヒーター式の給湯器です。ヒーター式のメリットは、火を使わないため安全で、静音性が高い点です。また、電気温水器の特長として、あらかじめ沸かした湯をタンクに溜めておくため、災害時や非常時にもある分は湯が使えるという利点もあります。加えて、本体の劣化が少なく、平均して約20年使えるのもこのタイプの良い点と言えます。それに対して、ガス給湯器は、使う都度湯を沸かすため、常に新鮮な湯が使えてロスがないのがメリットです。また、貯湯タンクがない分給湯器本体がコンパクトで、機器の種類も多くあります。また、電気温水器に比べて本体価格が安価に済むことが多いのも特長です。ですから、両者を比較する際は、まず「自分が何を一番に重要視するか」をポイントに考えるのが良いでしょう。例えば非常時にも利用できることを考えるなら電気温水器を、あるいは常に新鮮で雑菌の心配のない湯を使いたいならガス給湯器をといった具合です。また、本体価格が低いのはガス給湯器ですが、導入後のランニングコストは電気温水器が安くなりがちです。そのため、実際のガスや電気料金も考慮に入れて費用を試算すると、損のない給湯器導入が可能になります。

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